6人寄れば

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※ボリュームに注意してください

 ステージア勉強会は、エレクトーンの機能を勉強する集まりですが、レッスンのお悩み相談などもします。 今回は、F先生の企画の話で盛り上がりました。

 

 教室のハロウィン・パーティーの最後に、F先生の演奏に合わせて、手拍子や掛け声を入れさせたい。大きな紙に、手拍子や掛け声のガイドを書くけれど、楽譜が読めない保護者の方にもわかりやすいようにするには、どうしたら良いだろう、というご相談でした。

 休符のところは休む拍数を数字で書く、手をたたくところは手のイラストにする、など、6人の先生方からいろいろなアイデアが出されました。

 

 曲は、鷹野雅史さん編曲の「ゴーストバスターズ」。鷹野さんのコンサートでは、打ちつけるようなアクセントの音に合わせて、ピストルを構えて「パーン!」と撃つポーズを入れるそうです。

 F先生も、「パーン!」のところで撃つ振付を考えていたそうですが、T先生やU先生から、鷹野さんは、3拍目で構えて、4拍目の「パーン!」でピストルを上に向けていたよ、との詳細な情報があり、みんなのポーズがそろう楽しい振付になりました。

 

 実際に、F先生の演奏に合わせて、手をたたいたり、掛け声を入れたり、ステップを踏んだり、みんなでポーズを合わせたりすると、とても楽しかったです。

 すてきな演奏に静かに耳を傾けるのはとても大切なことですが、手拍子や掛け声を入れる、そんな音楽の楽しみ方も良いな、と思いました。


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